スカンクといえば、臭いものの代名詞のような扱いですが、その臭いを嗅いだことのある人は日本では余りいないのではないでしょうか?まだオクラホマにいるころだったと思います。よく覚えていないのですが、ウォルマートがどこかの帰りで、ルームメイトか誰だかの車のなかでその臭いが立ち込めたことがありました。ゴムを焼いたような、コーヒの匂いのする消しゴムをもっと臭くしたような臭い。どうやら、スカンクが車に撥ねられたようで、そのために、周囲に臭いが立ち込んでいたようです。それが私のスカンク初体験でした。
貧乏臭い話ですが、ごく最近まで車がなかったので、スカンク経験も極く稀でした。ただ、いま住んでいる辺りは、スカンクが多いような気がします。大学でも夜間時々、見掛けますし、自宅の近くでも、変わった毛並の猫だなと思って近付くとスカンクがくるりと廻って威嚇したこともありました。車の中で、スカンクの臭いを嗅ぐことも多々あります。まあこういうことは慣れてしまうと別に大したことはないので。
その"慣れ"、についてですが、どうやら某匿名掲示板には慣れることがなかったようです。コテハンを持つ気はさらさら無かったのに、"誰か"(匿名掲示板のなせる技ですw)に薦められて使いだすと、ウザイのこと。始めは、アンカーも使っていたのですが、他の人がさん付けで質問してたので、それに習い出したのですが、"誰か"から"あとアンカ覚えようぜ"、との指摘を頂きました。揚げ句の果てに、書き込んだ内容は、ブログの方が向いているのではないか、という指摘もありましたが、当方無学なもので、どちらさまのブログに書き込めば良いのかもわからない有り様です。愚痴を言っても始まらないし、"どうにでもなあれ!"というわけで、臭いものには蓋、ではないですが、以後、余程のことがないかぎり、某匿名掲示板に書き込むことはないと思います。村上春樹ではないですが、やれやれ。
Sunday, September 21, 2008
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